携帯電話会社が始めた買取サービス

日本には、3社の大手携帯電話事業者があります。
その中の1社で、非常にユニークなサービスを開始しました。

その1社というのは、世界的に売れているアメリカの会社のスマートフォンを、日本で独占的に販売していた会社です。
携帯電話事業に参入したのは、もっとも後発ですが、大々的な広告やキャンペーンなどで、携帯電話の加入者をどんどん伸ばしています。

最近、アメリカの会社が、新しいスマートフォンを発売しました。
それに伴い、日本のこの会社も、新しいサービスを始めました。
それは、スマートフォンの買取です。
アメリカのこの会社が発売したスマートフォンの旧機種を、日本のこの会社に持っていきます。
すると、機種に応じて買取をしてくれるというものです。
店頭に持っていくだけで買取をしてくれるということで、このサービスは人気となりました。

しかしここで、若干の問題が発生しました。
この会社はあくまで「下取り」としていましたが、機種ごとに価格が違うのは、その機種に「価値」を見出しているからです。
価値があるものは、下取りではなく「買取」となり、古物商の免許が必要となるのです。
それを指摘されたこの会社は、古物商の免許を持つ関連会社に、この事業を委託することとなりました。